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字へのこだわり

好きな教科といえば、国語でした。
漢字を書くのも、覚えるのも、文章を読むのも、考えるのも、すべてが好きでした。
様々な文章を書いた作者について調べるのも好きでした。中学時代は国語の授業中に便覧をずっと読んでいて、先生に注意されたこともあるほどでした。
その中でも特にこだわったのが、字です。漢字はもちろん、カタカナ、ひらがなも、できるだけお手本に近い字を書くことを大切にしていました。
どうしてそんなにこだわるのだろうと思い考えてみましたが、おそらく小学校1年生の時のひらがなの練習で「ん」が上手に書けなかったことがきっかけです。
「ん」は、バランスがとりづらく難しい字です。読めるけれど書けない字の最たるもので、私にとっては鬼門でした。
先生に注意され、直してもまた注意され、泣きながら練習したような気がします。そんな思い出があるから、その後も字をきれいに書くことにこだわっているのかもしれません。
そのおかげで字がきれいだと言われることは多かったです。つらい思い出でもありますが、悪いことばかりではありませんでした。
今思うとよくその経験から国語を嫌いにならなかったなと思いますが、それ以上に物語のすばらしさに夢中になったのでしょう。
もう国語を習うことはありませんが、本を読む機会は多いので、これからもたくさんの物語に触れて楽しんでいきたいと思います。
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初めて別れを意識した話

初めて別れが悲しいものだと意識したのは、小学校を卒業するときでした。
小学校5年生くらいまでは、同級生全員が同じ中学校に進学するものだと思っていました。しかし6年生になると受験に向けて勉強している子が何人かいることを知り、中学受験というものがあるということ、みんな同じ中学校にはいかないのだということを理解しました。
それでも遊べるときは一緒に遊んでいたし、学校でも普通に一緒に授業を受けていたので何も違和感はありませんでした。だから、卒業が近づいた小学6年生の冬頃、受験組の進学先を耳にはさむようになって突然「あの子たちとはもうこれでお別れなんだ」と強く意識することになりました。
まるで突然悪いニュースを聞かされたような衝撃が私の心を襲いました。ちょっと想像すればわかったことなのに、能天気だった私は何も考えずその時期まで後回しにしていたのです。
自業自得とはいえ、もうすぐお別れなのだと意識してからは少し気持ちが沈んだ時もありました。しかも当時は連絡先なんて知りません。住所は知っていても手紙を出すような関係ではないし、電話をするという文化もありませんでした。
だから卒業したらそれでおしまいだったのです。もっとたくさん話しておけばよかったと、後悔が残ります。
当時の友達で今も連絡を取っている人は少ないですが、受験組の人とは音信不通になってしまいました。
今は子ども同士でもメールなど気軽にできる時代なので、自分の子供にはそういう連絡方法もあるよということを伝えていきたいと思います。

大好きだった先生

学生時代、一人は大好きだった先生がいると思います。
私も昔いました。女性の先生で、授業以外はあまり話さず無口な印象がある人でした。
先生なのに無口?と思うかもしれませんが、本当に授業以外では自分から話さない人だったんです。休み時間はすぐに職員室へ行ってしまうし、廊下で見ることもほとんどなく、もし会っても軽く会釈するだけです。
お昼の時間はどこで食べているのかわかりませんが教室や職員室でも見かけることはありませんでした。
でも、その後先生がどういう人かわかる出来事がありました。
ある日体調を崩して授業を抜けて保健室に行ったとき、偶然廊下を歩いていたその先生が保健室までついてきてくれたんです。
私はただの寝不足だったのですが、熱を測ったり詳しく体調を聞いてくれたりと甲斐甲斐しくお世話してくれました。
その時は先生の方からいろいろ話を聞いてくれたので、ベッドに横になりながら驚いた記憶があります。
元気になった日に先生にお礼を言いに行くと、昔先生も学生時代によく保健室に行っていたこと、そこでほかの先生に優しくしてもらってうれしかったことを話してくれました。
だから話すのが得意ではないけれど、教師の道を進もうと決めたそうです。
その時から私はその先生が大好きになりました。私から積極的に声を掛けたら、だんだん笑顔で応じてくれるようになりました。
だからその先生が寿退職するときは大泣きしてしまったのですが、先生も柄になく泣いていました。
ちょっぴり切ない、でも大切な思い出です。

憎めない人

周りに憎めない人っていませんか?すごくいい人というわけではないけど、突出した長所があるから嫌いになれない、頼ってしまう、そんな人です。
私は昔の職場に一人いました。上司だったのですが、普段の態度は横柄だし敬語も全然使えなくて周りにもよく注意されていました。その姿を見るだけでひやひやしていたのですが、人一倍仕事ができて後輩の面倒見も良かったのです。
私も面倒を見てもらった後輩の一人でしたが、その上司は普段の態度はともかく、仕事にはとても真面目に向き合う人でした。どんなに難しい内容でも一度任されたら必ず成功させるし、最後まで完遂します。
仕事が忙しすぎて二日は寝てないなんてこともザラにあったようで、かといって私たちにそれを強いることはしませんでした。あくまで「自分ができるからそうしている」というスタンスでした。
しかもその弱音を誰にも吐かなかったそうです。唯一上司と同期の人がいて、その人は他部署でしたがたまに上司の愚痴などを聞いていたそうです。でも私たち後輩の耳に届いたことはありません。その同期の人が他部署だからできたことかもしれませんね。
そういったエピソードは働くうちに徐々に知ったことでしたが、どんどん上司がかっこよく見えてきました。普段の態度も別にその部分を隠すカモフラージュではなく、素でやっています。良くも悪くも、裏表がないのです。
そんな上司のようになりたいと思って、必死に背中を追いかけた新人時代でした。数年後に上司は辞めてしまったのですが、今思い出しても憎めない人だったなと思います。
でも、そういう人が身近にいるのって一つの財産ですよね。

ハマっている腸活

少し前にダイエットをしていたのですが、そこから腸活にハマりました。
腸活とは、腸が健康になるようにする活動のことです。食物繊維が豊富に含まれたものを食べたり、腸活マッサージをしたり、水分をたくさん摂ったり、しっかり眠ったりといったことがそれにあたります。
できることから少しずつ始めました。まず、食べ物です。
私は食べ物に無頓着だったので、これを変えるだけでかなり効果を感じられました。野菜中心にして、話題のベジファーストを徹底しました。すると食事の満足度が上がり、食事と食事の間もあまりお腹が空かなくなりました。以前はついつい何かつまんでしまっていたのに、それがほぼなくなりました。
意識して食べるようにしたのは、納豆、キノコ類、チーズ、キムチ、ゴボウ、こんにゃくなどでしょうか。いろいろ組み合わせて味付けも変えて美味しく食べる方法を探しました。料理のレパートリーも増えるので面白いですよ。
甘いものが欲しくなったときは果物を食べるようにしました。キウイは腸活にもいいと評判で、リンゴなどもお腹の調子を整えてくれます。
そうしていると、不思議とジュースが飲みたくなくなりました。たまに機会があって飲んでみると、作られた甘さがすごく甘ったるく感じました。味覚が変わったのかもしれません。
健康的な身体は意識から変えることが大事です。食事が8割で、運動などは二の次だと聞いたことがあります。もちろんできるならした方がいいですが、無理にということはないそうです。
ダイエットをしたい方は、まず腸活から手を付けてみてはいかがでしょうか。
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